日々日記
いちらんふるいあたらしい


2004年09月18日(土) 澱まないでいたい

汲んでおいた新鮮な水がゆっくりと腐って、
だんだん蒸発してやがてなくなる、みたいな気持ちがしている。

来る日も来る日も、とある考え事をしているのよね。

考えるんじゃなくて本当は感じるべき局面なのに、
臆病者のわたしはひたすら考える。

だからー、考えちゃだめだってばよー。


最初は新鮮な水だったはずなのだ。
今だってきっとそうなのだ。

腐らせている気がするのはどうして?
蒸発させちゃっていいの?

何がどうしてそんな気持ちにさせるのか、わたしはわかっているのだが、
今一歩…、この一歩がなんともし難いのである。


いろいろ、難しい。

臆病はきらい。


ねー。


inu-chan