日々日記
いちらんふるいあたらしい


2004年09月22日(水) わたしも動く。

越県合併が揺れています。
なにしろ今後必要な手続きは、康夫ちゃんにしかできないことばかりなんだよ。
さてどうする。

地元でも、反対派vs賛成派の(ちょっと妙な)争いが一部表面化してきました。

ささいなことが大きく大きく取り上げられ、問題視されていきます。
もしくは、あまりささいではない問題が取り沙汰されずに沈黙する。
なんなんだ。

なんかもう、
人間のドロドロが吹き出してる感じ。

「今回ばかりはキツイなぁ」
ぽろっと漏れた父の一言に、含みと重みがあるのを痛いほど感じる。


今日、賛成派住民がみんなで県庁に行くんだ。
あ。あと3時間で出発だ(寝なくていいのか自分)。


憎たらしい父親だけど、端で見ていても
村のことを誰よりも考えて、誰よりも動いていると思うから、
父の議員活動はとにかくなんでも応援することを心に決めている。

今こそ村民のお役に立たねば何のための議員でしょうか、と
母もわたしも父自身も思っていることがひしひしと伝わる。

しかし父キツそうだし、なのでわたしも行ってくる。
なんでもする!と思った時に、その「なんでも」を選ぶようじゃダメだしさ。

俺は行くぜ。

…テレビに出るかもですよ。
見たら「おっ!」って思ってくださいな^^


inu-chan