日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
雨がざんざん降っているのに歩いて大学へ行く。
まぁ、大丈夫だろうと思って、上着だけ サイクリング用の雨カッパを着ていったら、 もうぜんっぜん大丈夫じゃなくてあっという間にずぶぬれ。
傘さして歩いてるだけなのに、 あと少しでパンツまで浸水する勢いでしたよ!
呪いの言葉をいくつか口にしながら ぐしょ濡れの状態で図書館の入り口にたどり着くと、 もうおかしいやらなんやらでこんどは薄ら笑いを浮かべる始末。
そのまま1階のトイレに籠り、ズボンや靴下の水をジャーと絞って、 靴の中の水を拭いてだねぇ、もう大変よ。
でも、衣類はウェットなんだけど かえってこの状況が面白くなってきたので気分はドライ というか鼻歌気分。
パソコンにたどり着いて無事レポートを書き提出するころには 雨も上がり、ズボンも乾いてた。
やれやれ。
レポートをいざ出す段階になって ホッチキスを忘れてきたことに気付き、アワアワして学生課に行ったら、 勝手に使いなさいとカウンターに用意されてたので助かった。
あ、この大学の学生課の職員(とくに女子)が、 なぜあんなに愛想がないのかすごく気になっている。
どの人もアフターファイブは決して愛想なしなんかじゃないのを 私は知っているのでなおさらである。
学生と親しげに談笑してはならない掟があるとか、 頭の悪い学生の相手をしてたら親身になるのが嫌になったとか、 社会に出ると親切な人ばかりじゃないから、という親心からだとか、 まことしやかな理由をいろんな人から聞かされるのだが どれも決定打に欠けるんだよねー。
どうしてかなー。やはり当事者に聞かないとわかんない。 聞いてみるよい機会がないかと思って狙っている。
inu-chan
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