日々日記
いちらんふるいあたらしい


2007年10月05日(金) やっぱり腑に落ちないのでリベンジだ

キャ○アセ○ターの人の物言いが、やっぱり全然腑に落ちない。

進路相談は幹部による役職面接なのか?

あんまり自信満々にわたしの将来の可能性を狭めてくれたので、
一瞬ほんとうに自分は未来になにもやりたいことができない人なんじゃないか
なんて思っちゃったじゃん!

あとねぇ、目つきが気持悪いんだ。
「面接官は見てるよ」っていうサインらしいんだけど、あれは変だ。
他人の財布の中身を盗み見るような、嫌らしい目つきですよあれじゃ。

眼光鋭いのと、目つきが気持悪いのとは表裏一体だとわかったので
自分は今後気をつけようと思った。

でもそのくらいの区別がちゃんとつく自分であって本当によかったと思うこのごろ。

なにがみんなで仲良く就職活動じゃ。
すでにわたしは徹底的にそこから疎外されとるっちゅーんじゃ!
バーカ、バーカ。

今に見ておれキ○リア○ンター!
いつかぎゃふんと言わしたる。

少なくともわたしは自分が将来希望する分野で働くための努力を、
全く厭わないし、今現在様々チャレンジしまくりでそりゃ
風邪もひくわっつーの。寝込んだっつーの。

先日授業で特別講義をしてくださった高崎隆治先生は、
我々にこんな言葉を贈ってくれた。
「その人の生涯が美しくあるためには、その人生は闘いの歴史でなければならぬ」

ウチの祖母なんかほんとに「狂気」って言葉が似合う虐待祖母だったんだけど
その人生は確かに闘いの歴史だった。
今すっかり老いた彼女の生き様が美しく見えるときが、確かにあるのだ。

わたしのこれまでも、果たして美しくあるだろうか。
うわー。どうだろう…。

先生は前回うちの大学で講演したとき、大学にとって耳の痛いことを
言ったのでもう二度とこの大学に呼ばれることはないと思っていたと話していた。

でも「ここはおかしい」と思い、それを相手に伝えることはすごく大事なことで、
まぁ時に面倒くさかったりタイミングの逃して言わなかったりするけど、
相手のことを思えば言ったほうが絶対いいもの。たとえ嫌われても。

そもそも「悪いところを指摘してくれる人」がまわりにいてくれるうちが花なのだ。

でもこないだのキャ○アセン○ーの人はなんか違う。
そういうのじゃない。

絶対、ぜぇったい、わたしは負けない。
負けるもんですか。


inu-chan