日々日記
いちらんふるいあたらしい


2009年01月28日(水) ananにおもう

anan(雑誌)には、女性の悩み(と編集部や世間の女子が思っていること)への
多種多様なアドヴァイスがそれこそ満載なんですけど、


ananを真剣に読めば読むほど、そういう悩みの克服が難しいような気がしてきたよ。


いつも発売日に買いにくるお客さんがいるんだけどね、
真剣なんだよね、anan読む目つきが。



でもさー、あれって冷やかしで読む分にはいいけど、そのまま受け止めてたら大変ですよ。
実践すること多過ぎて。

情報過多で飽和しないんかな。


なんとなく、ですけど
anan読んでるうちは、しあわせになれないかもよ…???と思った。


世のananファンのみなさん勝手なことを言ってごめんなさい。


anan読んでどうにかなるんだったら、きっともう解決してるっしょ。って思うんだけど。
余計なお世話っすか?

新しいんだかなんなんだか。
前進させたいんだか停滞させたいんだか。わからなーい。

ああなんかむしょうにいらいら。もんもん。

あのお客さんを見てたらなお一層そう思った。


走り寄って「そんな悲愴な顔してanan読まなくてもいいって。!大丈夫だって!」
と言いたい衝動に駆られました。


inu-chan