日々日記
いちらんふるいあたらしい


2009年02月10日(火) 大いなる何かに翻弄される

妹と会話していたら、びっくりするようなことを言ったのでびっくりしますた。


「ひろみ、3人は子供を生んで少子高齢化を食い止めたいのっ。

(アフターファイブの課外活動があまりに忙しくて遊べない、習い事できない、
そして滅多に出会いもない現状を嘆き)

今年結婚式の日取りが決まんなかったら、来年は引きこもるから!
そんで、婚活させろー!って言ってやるー!

だって、33歳までにひとり産んどかないと、いきなりマル高(高齢出産)なのよっ!

そんなの不安でしょー???」



えっとぉ、姉たんは、すでに33でし。

で、もうすぐ34ダ。


そっかー、今年受胎しても、もう産むときはマル高なんだー。
おおぉ〜。

結婚のけの字もない姉妹だが、姉は妹のあまりの熱の入りようにおののき、
そしてそこはかとなく不安になる。

いや、産まなくてもいいやと思ってたはずなのに、
そこんとこが揺らぐってどゆこと???

相手もいないのに産みたがるってのは不毛。ありえない。
と思ってきたけど、どうなの?

産みたいの?
結婚したいの?
産みたくないの?
結婚したくないの?

わかんねー!自分のことなのにわかんなーい。

何だ何だ?この雰囲気。わたしの周囲で、何か大いなる力が動いてる?

今日も大学で先生に「野菜農家の息子がゴロゴロ余ってて、もしよかったら紹介するし」
と言われるわ、

独身謳歌サークル「行かず後家ズ」の最後のひとりになるわ、

地元で仲良しだった年上の女友達がこの春相次いで結婚するわ、

父がプレッシャーを与えてくるわ、

妹は熱く語るわ、


なんなんだぁー!

ヒィィイー!


inu-chan