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TMから大ちゃんへ - 2003年08月18日(月) これまたベタなタイトルでございます。 世の中は、クラブだのヒゲだの、えっ、ヒゲ?…なーんだ、ヒロか、びっくりしちゃいましたぜ。でも早く剃ってね、わたしのお、ね、が、い。だってチクチク痛いんだもーん。(この日記を万が一でも娘に見られることがあれば、失踪します) 大ちゃんと私は古くからの知り合いですが(大嘘)、アクセス以前で一番印象に残っているのは、EXPOツアーです。それ以前のRHYTHM REDツアーも行きましたが、まだそのころは、あくまでも小室さんのサポートに徹しているようすで、あんまり目立って無かったです。(サポートが目立ってどうする!)でも、ニコニコ可愛かったな…。 そしてEXPOツアー、たまたま私の見に行った時だけだったのかもしれないけど、大ちゃんのソロコーナー、 異様な盛り上がり だったのです。あの時間は、TMメンバーのお着替えタイム、といおうか、いわゆるインターミッション的なもののはずなんですが、これが凄かった。ある意味本編よりも客席がのってたかも。まずソロが始まるや否や、客席から「だーいちゃーん!」と、黄色い声(ちょっと古)の嵐が。以前からの知り合いである私は(しつこいが大嘘)、『えっなに?こんなに人気でちゃったの?ひゃー、まじっすか!?』と嬉しいような淋しいような複雑な気持ち。 曲は出たばかりの(かな?)ソロアルバムのテーマ曲とかでしたが、最後(だったかな?)の「セルフコントロール」のイントロが流れたとたん、満員の会場がウオーッと地鳴りのように沸き上がり、溢れんばかりの笑顔の大ちゃんの振り上げる手に、こっちも負けじと手を振って…終わった時はぐったりするほど凄かった。 その時、心から思ったのです。「この人すごい。」 コンサートの帰り道、一緒に見た娘に、 「楽しかった?」 「うん!」 「誰が一番かっこよかった?」 「…大ちゃん!」 恐るべし、大ちゃん。でも葛Gもベーアンもかっこよかったよ。 ありゃ、TMは…。 -
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