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オレとぼく - 2003年09月05日(金) 昨日あれだけ反省したにもかかわらず、まだ天地真理ひっぱります。 私にも高校生の時代があり、1年生の時にあるコンテストに出場いたしました。(ヤマハのね…) 実は見事に落っこちたのですが、なんと、まるで涼介のバンドに声をかけた風間プロのように、肩を落とした私に声をかけた方がいたのです。その方は審査委員長であり、かの天地真理を育てた方でもありました。(笑) なぜか私を気に入ったようで(風間社長と涼介…?)、その後数回ボーカル等のレッスンをつけていただいたのですが、その先生の口癖が、 「ダメだ、ダメだ、そんなんじゃ、天地真理みたいになっちゃうよ!」 忘れていた過去を思い出しちまいました。先生、お力を貸していただきながら芽が出ず、すみません。涼ちゃんのような才能が無かったのです。タカにも出会えなかったしね…。今じゃ田舎の病院でせっせと働いております。あっ、先生の御指導のお陰で新年会のカラオケ大会で優勝しましたよ!曲は『越冬つばめ』です。初めて演歌を唄いました(泣)。「ニューミュージック(死語)の新しい風」になるはずだったのに…まるで元「アリス」のボーカルの方々のよう…。 その田舎の病院の院長は、私とタメで、横浜生まれのなかなかの紳士でございます。物腰が柔らかく、口調も優しいので、患者さんはもとより、職員の人気も高いのですが…。秋せつら(知ってる?)のごとく、不思議な秘密があるのです。それは、「ぼくとオレ」の使い分け。 普段はもちろん「ぼく」なのですが、ごく一部の人に対しては「オレ」と言う。この分岐点は謎のまま。うーん、だいちゃんもそうなの? ちょっと前に話題になった「FUN」の番組内での発言ですが、やっぱり「オレ」って聞こえる。「ねぇ、オレ、どうしたらいいの?」って。 でもオレやらコレやらぶっ飛んじゃうくらいにあの番組、笑えました。娘と二人で床を叩いて笑い転げたもん。今、ビデオで見直しても、声出して笑えます。それと前後して出演した「ラブラブ愛〜」も笑い死にしました。 あのころのだいちゃんは… いろいろ思うところがあるのでまた次回に。 読んで下さる方、ありがとうございます。 -
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