| 
 
| 2004年04月15日(木) | 嘘つきは泥棒の始まり |  
 思いが伝わない時
 どうしたらいいのだろうか?
 自分のことは自分にしかわからない
 相手のことは相手にしかわからない
 勝手に相手のことを
 決め付けるのはよくないよね
 ピーボディー先生も言ってた
 
 でも思いが伝わない時
 どうすればいいのかわからない
 でも何も怖くない
 あたしはあたしを信じてるから
 
 時として言葉は暴力にもなるんだ
 人を知らない間に傷つける
 だから簡単に言葉を選ぶと
 後悔することばっかりだ
 その点ではあたしは
 よくぶっきらぼうに話してしまうから
 反省ばっかりだなぁ
 けれど嘘は言わないよ
 本当に信じている人に嘘は言わない
 嘘は言わないけど黙っているだけ
 話したら嘘をつけなくなってしまうから
 そう考えると
 嘘をつかないために
 黙っているのかもしれない
 これはあたしなりの身の守り方なのかもしれない
 誠意?そんな硬いもんでもないけど
 憶測ばかり
 確信は未だに無いけど
 
 
 人ってなぜか見えないものに
 とても執着するよね
 概念とか抽象的なものに
 多くの感情を注ぎ込んでる
 例えば「真実」だったり
 「恋愛」だって見えないものだし
 「嘘」これは目に見えないし、とても扱いにくいものだね
 言葉であったり、行動であったり
 どこからどこまでがこれらの範囲内なのかも人それぞれだしね
 そんなこと考える暇もなく動いてる人がいるだろうし
 そればっかりに雁字搦めになってる人だっている
 そんなのあたしが知ったこっちゃないけど
 あたしだって一応一人の人間で
 考える頭を運良く親から授かって
 今まで生きてきたよ
 けど
 今何の答えを出そうとしてるのか
 自分が求めている答えが何なのかはのかは
 まだわからないでいる
 
 これはあたしの答えだからあたしが出すもんなんだよね
 だから必死に考えてる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 +
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 |