2004年12月21日(火) |
こぼれる不自然な言葉たち |
なにもかも失っていいと思ってしまうことがある。 そんな時は必ずわたしは恋をしている。 けれどもとてつもなく弱い動物にもなるのだ。 なにもかも失っていいはずなのに「キミ」を失いたくないのだ。 キミを失っても死にはしないけれど、わたしの心に大きな穴が ポッカリと空いてしまうだろう。塞ぐことのできない。
キミとの間に距離をとても感じてしまう。 この不自然な空間に会話。 わたしだけがそう思っているのかもしれないけれど キミの「心ココニアラズ」状態。 あたし、自信喪失だわ。 もうヤダ。ダメ。
あのイルミネーションだって嘘くさすぎる。 なにもかも失って消えてしまいたい。 この罪悪感やら、嫌悪感、自己正当本能、 なにもかもわたしの中に生まれる本当たち。 ごめんなさい。 神様ほんとうに許してください。 好きな人がいることはいけないことですか?
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