2003年06月16日(月) |
そういえば新婚旅行での悲劇(前) |
旅行が結構好きだ。独身時代は学部の友達や、サークルの友達とよく旅行に行った。 しかし、私はついていない。旅行に行くと、必ず1度は体調を崩す。 結婚式の当日も友達に言われまくった。 「ちひろは旅行運(体調崩すから)がないからねー。大丈夫かな〜?」 友達の予感は当たった。
2、3か月前、結婚式の日にばっちり月のものがあたることに気付いた私。 それじゃ式も新婚旅行も台無しじゃーんとばかり、 それを遅らせる薬(?多分ピル?)を処方してもらった私。
医者は私に言った。 「ごくマレに合わない人とかいるのよー。でも少し吐き気がする程度だから、きっと大丈夫よ」
嫌な予感がした。何となくだけど絶対いいことがない気がする。(第六感か?) で、心配になって聞いてみた。 私;「吐き気ってどれくらいですか?」 医者;「ちょっと胃がムカムカする程度かな〜?マレにゲーゲー吐く人がいるけどね」 私;「・・・(嫌な予感)」
医者はこうも言った 「もっと早く来てくれたらね〜、早く(生理を)来させてあげたのに〜」
おいッッッ!!!!! 私は何回も「いつ頃行けばいいですか?」って聞いたのに。 その度に「いつでもいいですよ〜ギリギリでも構いませんよ〜」 と言ったのは他でもないあんたたちだ〜ぁ!! そうならそうと始めっから言えよ!!!(激怒
何かよーわかりませんが、医者は「結婚式の後新婚旅行に行く」とは思わなかったらしいです。 何でやねーん!と怒りつつも、時間は戻せない。しかし、悲劇はそこから始まっていた。
|