2003年06月18日(水) |
新婚旅行での悲劇(後) 添乗員さんの一言 |
吐き気はおさまらず、気分は最悪。 本当なら今すぐにでも日本に帰りたい私。
彼は「その薬飲むよりは、飲まずに腹痛を痛み止めで押さえた方がいいんじゃない?」と提案。
エェ。その通りです。
結局、薬を飲まずに旅行を続行することに決定。 (その日は薬が切れた頃に吐き気もおさまった) 幸い、いつもの調子で遅れてきたので(帰国前日にご到来)、 旅行にも影響せず。こんなことなら飲まなくてもよかったかな〜。とも思いつつ。
さて、移動バスでウンウン唸っている私に、添乗員さんは… 「妊娠とかじゃないですか〜?よく気が付かずに体調悪くなる方がいるんですよねー」
なんと添乗員さんはつわりと勘違いされてました。
絶対ありえません。
仕事と準備で忙しすぎてたし、会っても打ち合わせしてさよなら〜って感じだったし。 可能性ゼロですわ。
さて、帰ってきた私に、友人達は、 「大丈夫だった〜?体調崩さなかった〜?」
事情を説明すると、「あらあらやっぱり」って顔をされましたわ。フンだ。
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