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2001年08月11日(土) ■ |
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俺たちの旅。 前編 |
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お盆です。 夏休みが始まる前から計画していた函館旅行へルークス君と、もう一人、三人で行って参りました。 都市間高速バスに揺られること約5時間、函館は湯の川温泉街に到着。 第一の難関は、今日泊まる旅館『丸仙』の位置が解らないのです。 海水浴場から歩いて5分、という情報しかないため、散々歩き回って探すことに。 歩いてる途中、去年の修学旅行で泊まったホテルを発見しました。 そうそう、海で遊んで、函館山で夜景見てたなぁ……懐かしいものです。 そのホテルの人に尋ねて、旅館のありかを聞き出すと、地図を貰いました。 その地図通りに歩いていくと……。 民家発見。 旅館なんてどこにもないっす。 道行くおじいさんに尋ねてみると、どうやら川沿いにもう一件『丸仙』があるそうです。 てこてことそっちへ歩いていくと、やっと発見しました。 よ〜く周りを見渡してみると、出発地点のすぐ近くだったりするのはお約束ですね(泣) 素泊まり5500円の、小さめだけど静かでいい所です。 玄関を出ると目の前に川があって、落ち着いた雰囲気がとってもよいです。 まずは温泉に入って疲れを癒し、ロビーに卓球台があったので、友人二人が対決してました。 それから街へ繰り出しました。 温泉街ですから余り見るところもないので、ダイエーに行って色々見てました(笑) まだ7時前、夕食にはまだ早かったのですが、他にすることもなく、ダイエーの道を挟んで向こう側にある喫茶店『きくち』というお店に入りました。 そこで、ゆうはピラフとカルピスを頼みました。サラダとスープがセットになってます。 お味のほうは、なかなかに美味でした。 ケチって素泊まりなので、明日の朝もここで食事をとることにしました。 それから、旅館に帰って、布団決めをして、部屋でゴロゴロ。 そこでゆうは、入浴セットを浴場に忘れてきたのに気付きました。 しかも、ルークス君もスポンジを浴場に忘れてきていました。 入浴セット&スポンジ救助作戦開始。 そんなに広い浴場でもなかったため、アッサリと見つかりました。 そこで、本日二回目の入浴。 途中から客が我々のみになったため、素っ裸で開放感を味わっておりました。 温泉はいいものです。 部屋に帰って、めちゃイケを見て、エイリアンを見て、一日目の夜は更けていきました。
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