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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2003年12月03日(水)
日本の夜明けじゃけのぉ。

昼休み、鮭フレークがかかったご飯に、オカズが鮭という意味不明な弁当を食べ終えて、今日は予備校だから自習でもしようと、これでもかというほど分厚い特製テキストを開いていました。
男子は他のクラスに行くか、体育館に行くか、何人かは図書室に行っており、教室には気付けば自分ひとりでした。
そのうち、J路さんとT石さんという二人の女子がやってきて、自分の隣の席に座って勉強を始めました。
どうやらT石さんがJ路さんに数学を教えているらしく、先生ばりに黒板を使って問題を解いていました。
丁度自分はJ路さんと机をくっつけて座っていましたから、なんだか端から見ると田舎の高校、みたいな。
しかし、T石さんの説明はわかりやすいです。
そのうち英語そっちのけで聴いていました(笑)



さすがに三年生ともなると、放課後の教室には何人かが残って自主的に勉強会を開いています。
もう12月に入って3日ほど過ぎてしまい、高校に来る日も、もう指折り数えるほどになったのです。
自分は予備校が始まるまで1時間ほど余裕があったので、ちょっと残っていくことにしました。
K太(←微妙に伏せ字になってないな)が、数学が全くわからんので教えてくれ、と自分に言ってきました。
ふふ。君はわかっていない。全くわかっていない。
このオレは、期末試験で数学4点をとり、追試を落とし、泣きながら再追試を受けてやっと合格した『数学の神』だということを。

と言うと、なんでもいいからとにかく見るだけ見てよ、と問題を突き出してきます。
フムフム、確率か。お、これなら解ける。これも解ける。これも楽勝……。
と言うことで、まず自分で問題を解いてみると、なんとこれが全問正解。

き、来た。俺の時代が来た(謎)

なので、1つずつ丁寧に教えて差し上げました。
K太は感謝していました。
やっぱり自分は天才です。
T石さんのおかげとか言ってはならない。