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| 2004年06月28日(月) ■ |
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| バラす。 |
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いつもは三人で稽古場まで歩いていくんですが、今日は彼女の友人が病院に寄るためにいません。 久しぶりに二人きりになったので、そろそろサークルの面々に我々のことがバレそうなのだがどうしたものかと尋ねてみました。 「別に……。バレたらバレたでいいけれど、ちょっと付き合いづらくなるよね」 という意見。ごもっとも。ヤツラは確実に毎日冷やかしてくる(笑) そうだなーと相槌を打つと 「あなた高校の後輩にバラしたものね」 と、ちょっと怒気を含んだ声で仰る。 「いや、あれはバラしたんじゃなくて、バレたっていうか」 「バラしたものね」 「だから、オレが言ったんじゃなくて」 「バラしたのよね」 ……これ以上抵抗するとバラ(殺)されそうです。
話題をそらそうとわたわたしていると、丁度コンビニの前に通りかかったので 「ねえ、公演終わったら花火しよう」 と言うと 「うん、やりたいー」 とのってくる。 ほっと胸をなでおろしていると、目の前に一羽のスズメが舞い降りてきました。 それを見て彼女が 「ねえ、スズメって何でこんなに危機感がないのかな。いつかとっ捕まえて危険さを教えてやろうかしら」 ……僕はこの人についていっていいのだろうか。
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