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| 2004年08月22日(日) ■ |
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| 書く |
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未だ本はあがらず。 それでも情宣は始まるし、劇団ホームページに告知は始まるし、フライヤもなんだか見事なものが何千枚と刷り上ってしまい、あさって辺りから折込作業が開始される。 未だ仮の第1稿のまま、配役も決定。 本だけあがらない。 わずかばかりの知識と、睡眠を削ってつくった時間では、まだ物語は紙の上から飛び立たない。 文章を書くというのはひどくややこやしい作業なのだと思う。 今はまだ紙の上だけに存在する、何人もの人の笑いや悲しみや、そんな形にならないものを言葉にして、伝えなければならない。 言葉にならない。ストーリーはまだ見えてこない。
稽古場に中途半端な本を持っていくと、色々な反応が返ってきます。 どれも自分の中にはない想い。 まとめて面倒見るんだから、大変なことだなあ。
本があがらない、煮詰まったと頭をかかえていると、彼女さんから体には気をつけろと再三言われる。 他の人が言うのも同じことで、がんばるときは相当しんどいけれど、がんばって体を壊したなら、それは嘘。がんばるっていうのはそういうことじゃないと言っています。 がんばると無理をする。二つは全く違うことです。
「がんばれ」っていう言葉は嫌いだけど、「がんばる」っていう言葉は好きです。 「がんばれ」とは絶対言わない彼女さんには感謝しなけりゃなあ。 もうね、疲れすぎたのでのろけてしまえと。
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