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| 2004年09月18日(土) ■ |
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| 破稿。 |
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今日、塾で擬人法の説明をするときに 『人以外のものを人に例える』 と説明したら 「先生、人以外って、人も含むんじゃないですか」 と意味不明なことを問われる。 どうやら数学で習いたての『以下と未満』の区別がこれにも適用できると勘違いしているらしく、それを何度もひつこく説明したのだが、どっこい彼らに一度刷り込まれたものはなかなか覆らない。 仕方がないので 『人ではないものを人に例える』 と表現を変えて覚えさせました。 けど、あのまま成長していいのだろうか。 ヘンな大人になる気がするが、思い込みの力ってすげえんだなあ。 とりあえず数学科の先生を恨み続けようと思います(違)
まあ、そんな感じで劇団のほうもそろそろ切羽詰まってきて、明日は予定では休みだったのにいつの間にやら休みはキャンセルという方向で全員一致。 ところがその事実を自分は知らず、というか皆がお互いに演出家には誰かが話を通したものと思い込んでいたので、結局のところ自分には何の連絡もありませんでした。 今日の23時くらいに急に 「明日、会議があるので一時間入り時間を早くしてください」 などとメールが来てずいぶん焦る。 明日はお隣の千歳市で私用があったのだけど、朝一で爆走して帰ってくるハメになりました( ̄∇ ̄;) どうもうちの劇団は、ヘンなところで連携が取れてないのです。
しかし、演出・脚本として本当に力不足を痛感しています。 モノを書くにも、全て自分の薄っぺらさというか、浅はかさが現れている気がして、今の台本が本当に気に入らない。 気に入らないといったからって小説のように破り捨てればよい話ではなく、もう目の前まで開演は迫っているのだから、最期の悪あがきくらいはせねば。 上演が終わったら、データも本も全て処分しようと思っています。 破れ稿にするのはこれで二度目だ(汗)
自分に力がないのが本当に悔しい。 まあそれだけが原因ではなく……というか、プライベートで色々あって、ちょっと陰鬱になっていたとき、先輩に 「まあ、あとはゴマカシがきくだろう」 と言われたとき、なぜだか物凄く傷つきました。 完璧を求めはしないけど、「ごまかす」ことしかできない自分に腹が立ち、うんざりしたのです。 皆に申し訳ないなあ……。 公演が終わったら夜逃げでもしたい。
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