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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2004年10月29日(金)
お手伝い

昨日シュート見学(というか場当たり見学だったけど)をさせてもらったお礼に、今日は本番の手伝いに行きました。
何しろ役者が多い芝居なので、演出家自ら受付に立つという人手のなさ。
なので、我々がスタッフとしてお手伝いさせていただくことに。

開演の4時間ほど前に劇場入りをして、まずは何か仕事ありますかと訊くと、演出さんが
「このダンボールに紙を貼って欲しい」
とおっしゃるので、四苦八苦しながらも製作。
やっと終わって、ところでこれはアンケートボックスのように見えるけども、なぜ入口がないのかと思いつつも持っていくと、じゃあこれに切れ目を入れてカードリーダーにしようとおっしゃる。
「カードリーダ? なんです、それは」
と訊くと
「ふふふ。この劇団のチケットはIDカードを模しているよね」
「ええ、そうですね」
「このIDカードに刷り込まれた情報を、この機械で読み取るんだ。たまにエラー出るから気をつけてね」
「ていうかこれダンボー……」
「精密機械だから!」

よくわからない劇団である。


とにもかくにも、そのダンボールは超高性能のカードリーダーで、ここにカードを通さないで入るとセキュリティシステムが作動して劇場のブレーカーが全て落ちるそうです。
ただ、認証するときに「ピッ」と音がする機構を組み込み忘れたので、そこは口で言うそうです。
それを隣で聞いていた先輩が
「ゆう君絶対そういうの好きそう……」
とボソっと言ってました。
うん、大好き。

そんなわけで、認証システムで二人で盛り上がってきたら舞台監督がやってきて、
「客を舐めた劇団だって言われるだろ!」
と頭をかかえてました。



それからはほとんど何もしないまま開場の時刻に。
演出家はほんとうに「ピッ」と言いながらカードリーダーに通し、お客さんは笑ってくれる人も居れば、苦笑いの人もおり、「うわ……」とひく人もおり(知り合いでしたが)(笑)。

開演時間になり、自分は仕事がなくなったので、スタッフパスがあれば無料で芝居を見られる、ということで見せて頂きました。
照明と舞台装置に特に気合が入ってるなあ。という印象。
笑いを取る部分では、ちょっと自分にはあいませんでしたが(^^;


そんな感じで一日目のお手伝いは終了しました。