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| 2004年11月18日(木) ■ |
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| 精神医学 |
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そんなわけで殴られ損な気がした翌日。 今日は精神医学の講義があります。 教壇に教授が使うようのマイクがおいてあって、電源を入れると声が入ったので、男連中で研究法や基礎統計学、精神医学の教授のモノマネをしていました。 お前らが入院しろっていう話です。
今はうつ病の範囲が終わって多重人格障害をやっているのですが、どうもICD-10だのナントカ(DS…なんとか笑)だのと診断基準が色々あるので難しいですな。 そもそも多重人格障害なんて病気があるのかって議論もあるのですが、自分は存在すると思うし、実際こうして診断基準も作られているんだから、この病態についても勉強していきたいと思っています。 ただ、本当に先生によって診断が違うので、最近では多重人格者が増えているように感じますけれども、実際その半数くらいは違うんでは……とは思います。 自分がなったらまずドクター選びは慎重にいきましょう(笑)
そういえば今日の講義でパニック障害についても習いました。 うちの大学で有名な臨床心理の先生がいるのですが、彼の体験談では、電車に乗れないという人のためにまずは札幌駅から桑園駅(1駅です)まで乗って慣らし、最終的には新幹線で日本一周をやったと言っていました( ̄∇ ̄;) その先生のすごいところは一人のクライアントのために日本一周してしまうというところと、そんな治療法(暴露法というれっきとした治療法ですが)で完全に治してしまうところです。 なかなか完治というのは難しいので、やはりこれは治療者としての先生の腕前なのだなあ。 でも、精神科のドクターってのは儲からない仕事です。 こっちは問診に普通30分くらいはかけるんですが、内科のドクターなんかは5分程度で一人裁けますから、こっちがようやく一人診終わった頃に内科は6〜7人診察できる。 なかなか難儀な仕事です( ̄∇ ̄;)
で、こんなところで精神医学について語っているけれども、本が全く進まない(笑) ネタ、というか書きたいことは見つかっって、構成もだいたいいつもの様に起承転結パターンですが、主人公の枷をどうするかなあ、というのがまだ決まっていません。 それさえ決まればあとは書き始められるんですけどね。
彼女さんも本を書きたいということで今執筆をしているらしいのですが、なかなか筆が進まないとのこと。自分で書いてみて、初めてゆうがすごいと思った、と珍しく尊敬の眼差しを向けられました。ふはは。すごかろう。 月末締め切りなんて間に合わないよと思っていたのですが、「ゆうの本が読みたいな。書きなよ」と言われたのでおじさんがんばります。
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