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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2005年03月24日(木)
ミニ。

塾のシフトを見て、うおお、と思わず声をあげました。
新しく小学2年生の指導担当になってました。
小学2年て。一体何を教えればいいんだ?(笑)

様子見ということで、今日はその子に会ってきたんですが、もう小さすぎ。
一体どうやって生きているのかわからないくらい小さすぎ。
でこピンしたら頭もげそうだもん。身体なんかオレの太ももくらいじゃねえか。
そんな感じで、もう勉強以前にこの小さい物体に日本語は通じるのか? もう言葉喋れるのか? と不安になったのですが、すみません、バカにしすぎました。めちゃめちゃ頭いいの、この子。小学二年なのに割り算できるの。
そしたら、逆に何教えればいいんですか。二桁の計算か。
訊けば、この子の親は数学の先生だそうで。
僕は訊きたい。ならばなぜ塾に来させる必要があるのか。

とりあえず、しばらくは計算問題や漢字をやらせてみることになりました。
授業っていうか、託児所だな(笑)


ずっと小さい子といたせいか、後で彼女さんに会ったのですが、
「今日クッキー焼いてきたさ〜」
と言われた時、思わず反射的に「エライエライ」と頭をなでてしまいました。
「子ども扱いしてる」と彼女がむくれたので、
「いや、アレだよ。子供見たら可愛くてなでちゃうのと同じで、きみも可愛いから」
と言い訳したら、
「やっぱり子供扱いしてる!」
とマジゲリしてきました。
色んな意味で小学二年の指導が不安になってきた。