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| 2005年04月15日(金) ■ |
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| 「空、飛べるかな?」 |
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昼から長い空き時間がありました。 川端康成を読みながらコーヒー片手に文学青年を気取っていたんですが、いい加減やることもなくなってきました。 ふと窓の外を見ると、窓からすぐに屋上に登れるようになっています。 お、ちょっと外の風にあたろうと思って窓から脱出しました。 仕切りがないため地面に寝転がって下を見て、うおーなまら高ぇー、見ろ、人がまるでゴミのようだ! フハハハハ! と一人で言っていたら、 「ゆう君!」と誰かに呼ばれました。 見るとSさんが窓のところに立っていて、「何してるの」と訊かれたので 「I can フラアァーイ!」と答えたら、なぜかS氏の目が潤み始めました。 「何?」と訊いたら、しゃくりあげながら 「ゆう君が死んじゃうのかと思った……」 と言われました。嗚呼( ̄∇ ̄;) 小学生のようにみんなに「Sさん泣かしたー」て言われました。 早とちりする人だなと思ってはいたが。反省。
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