詩のような 世界

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2001年12月19日(水) 薔薇回想

貴方を好きで
貴方を欲して
貴方を追いかけ

やっと捕まえ
そして微笑み
気づいたのです


最終目標は貴方だったのではなく
私だったということを


知らなかったなんて
浅はかな私の
幼く忌々しい本音

御免なさい
私に謝られる筋合いなど到底無いはず
でも貴方に詫びたい
馬鹿な私を
どうか忘れてください



嘘

忘れないで




貴方を好きだったから
私は私を認めていられた
どこまで勝手で許され難い私なのでしょう

それでも言います

貴方は私にとって
砂漠の中でひっそりと輝く湖だった
荒地に咲き誇る1輪の薔薇だった
廃墟の中に転がる小さな宝石だった



御免なさい





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