詩のような 世界

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2002年03月15日(金) fate



当たり前に朝が来るように

涙は何気なく訪れるなら

確信なんてないも同じ

抱きしめるべきものなど皆無



笑みを糧とするために

私たちは探し求める

無名の踊り子のように

汗にまみれながら

血を噴出しながら





不完全な遠い星を夢見て

この手を伸ばすの






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