静かに涙を流す誰にも気づかれないように気づいてほしくないこともないのだけど1人で傷口が開かないように守る痛くて痛くて爆発しそうな予感を胸に今日も守るだんだん手に力が入らなくなってきた勢いが凄すぎていつ崩壊してしまうか分からない聞こえる傷は助けを求めてるもう留まっていられない、とそれでも僕は押さえつける涙で闇に閉ざされ始める許してはいけない気を抜いてはいけない思い出してはならないすぐそこの線を越えてはならない助けて