しっとりと沈黙悲しみは隠された 涙忘れかけたひとを思い出しかけた一陣の風が砂埃を生んで君の温かさをリアルに感じたいのに願いはどうしても願いのまま瞼の裏に少年の切ないその涙は睫毛を濡らすだけ濡らし誰に拭われるの?