痛むよ華やいだ夜の街ひっそりとただずむような散らばる研ぎ澄まされた感覚に君はただ目を奪われるいつのまにか果てしなく望んだ日々さえ嘘になるいつのまにか辿りつくかじかむ指さえ手放した刻むよさよなら書いた切れ端に今もまだ目をそらしてる帰ろう取り残された空白に君はただ目を奪われていく君はただそれを忘れていく