2005年03月01日(火) |
◇「大江戸温泉物語」&「綱吉の湯」 |
今日は母の誕生日でもあるので、思い切って会社を休ませてもらい 私達は「大江戸温泉物語」へ、ミミリンは別館の「綱吉の湯」へ 行く事に決めていた。 「綱吉の湯」はお犬様専用温泉で、飼い主が入れることも出来るし 係りの人が入れてくれるコースもある。 一番安い「越後屋コース」(温泉入浴とブロー)で頼んでみた。 コースを頼むと4時間までは無料で預かってくれるので その間に人間は「大江戸温泉物語」で温泉に入ることができる。 「大江戸温泉物語」はお風呂だけではなく中に江戸時代風の アミューズメントパークがありそれを見るのも楽しい。 江戸の町風のお店はラーメン、うどん、そば、居酒屋、お土産屋 と様々で働いている人も町人風だったり忍者、姫様とコスプレ状態だ。 和太鼓のショーもあったりして和太鼓好きの母は喜んでいた。
ついてすぐ居酒屋でちょびっと飲んで、食べて、お風呂へ。 母はあかすり、友人はマッサージもつけてリラックス。 私はひたすら湯に浸かってゆでだこ状態になった。
お湯から上がって冷たいものを飲んで、ミミリンを迎えに。 4時間なんてあっという間にたっていた。 ミミリンは腰からしっぽフリフリ状態で迎えてくれるのだが 私達だけじゃなく、お店の人にまでフリフリフリフリ。 もーー誰にでもフリフリフリフリ。 お風呂に入るので預けた時もお店の人の隣に座ってしっぽを振ったまま 私達を見送るし。
そんな訳でお店の人にはすこぶる評判が良かった。 ミミリンをお風呂に入れてくれたお兄さんはその様子をこんなふうに教えてくれた。 「はじめは足を入れただけで、だめーーっていう感じでバタバタしたのですが 一緒に湯船に浸かったら、はぁ〜っていう感じでリラックスしてくれました ブローには慣れている様子で、とてもおとなしくしてて良い子でしたよ。」 月に一度はトリマーに出しているのでブローは大丈夫だったけど さすがに大きな湯船にはびびった様子。
おねえさんは笑いながら「ずっとしっぽ振ってましたよ」って。 お医者さんで注射打たれても、そのあとしっぽ振ってる犬ですからねぇ。
ミミリンは人を疑う事を知らないと思う。 このまま一生疑う事を覚えずに生きていって欲しいなぁ。
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