2006年07月03日(月) |
★「殺す」と言ってくれ! |
ワニガメやカミツキガメ、大蛇やタランチュラ、ハクビシンや アライグマ、犬や猫、飼い主に捨てられたあらゆる動物達。
「保護されました」「近所の動物園に」「学校で」などと 言っていないで 「飼い主が名乗り出ない場合は殺します」と、言ってくれ! 「殺処分」なんてまるで動物が悪いみたいな言い方じゃなくて、 「飼い主が」と「殺します」を言ってくれ。 その生き物が殺されるのは捨てた飼い主の責任だと 捨てられた生き物には「死」しかないのだと。 それがいやなら「捨てるな」「自分で生かす方法考えろ」と そういう方向に持って行くような報道をしてほしい。
そうしないといつまでたっても捨てる飼い主がなくならない。
本当は動物園や学校や個人の里親さんの元へ連れて行ってあげて そこからは穏やかな一生を過ごさせてあげてほしい。 でも、報道ではそのことを伏せてほしい。 「助けられた動物が新しい飼い主のもとで幸せに暮らしてます」 なんていう報道はやめてほしい。
どんなに変わった生き物でも、希少な生き物でも関係なく 報道では「飼い主が名乗り出ない場合は殺します」と言ってくれ。 本当に殺しちゃだめだけど「殺します」と言ってくれ。
捨てる人間が許せない! 動物を捨てた人には必ず天罰が下る。 動物を虐待した人にも必ず天罰が下る。 誰も見ていないなんてはずがない、必ず見ているからね。
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