やくざ風味の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2002年06月28日(金) |
グルメ漫画って胸キュン?! |
小論文難しいッス。 なんつーか普通の文章と違ってあくまで教採の課題。 具体例を提示しつつ書いていかなければいけないんだが…うーん、自分の目を疑っちゃう様なワケのワカラン理論が展開されているにゃあ(汗) なんとも知識が中途半端なオレ様よ。
日々不安だけがつのる毎日です。はふう…
追伸 ちょっと前、サンデーで連載している『焼きたてジャぱん』のコミックスを買う。なんちゅうか毎週文句つけながらしっかり読んでるこの漫画。 オレ様、どうも料理漫画が好きな属性があるらしい。 「美味しんぼ」「ミスター味っ子」「クッキングパパ」「華麗なる食卓」…気付けば結構買ってるよ。マジで。うーむ、ジャぱんは久々にやりすぎな味描写してくれる所がヒットしたかな?やりすぎ度で言えば「虹色ラーメン」もそうなのだが、アレはそれ以前の問題だしな… しっかし橋口たかしも出世したなあ…週刊サンデーのレギュラー陣の仲間入り。 彼の作品歴はオレの知っている限りでは、
『GO!GO!キャスター・えっちゃん参るゾ』→『ヒナに胸キュン!!〜イエローキャブ物語〜』→『ウインドミル』→『シザーズ』→『焼きたてジャぱん』
なのだ。結構描いてやがるな。 しかしオレ的に一番記憶に残ってるのが『ヒナに胸キュン!!』に出てたイエローキャブの社長だった…いや〜アレは激似だった。いや、マジで。あんまり社長のインパクトが強すぎて話の内容全く覚えていないし(笑) ちなみにオレ様、今でも雛形はデラ好きである。 最近のアイドルは全く知らんしな。 なんちゅーか顔が凄く好みなのだ。いや、決して胸に惹かれたわけではないのだ。うん、ホントに。どうでもいいことだがな。
あーーー何の話してたんだっけ…
そうだ。美味しんぼで思いだしたけど、小学生の時、学校に雁谷哲が監修した美味しんぼキャラが出てくる「しあわせ勝負」という謎な富山県PR漫画が県内中の学校に大量にばらまかれた。オレ様の世代の富山県民は結構読んだことある人がいるのでは?
これは、山岡・栗田が美味的存在を求めて富山に出張し、そん時付いてきたカメラマンが富山県出身(女)。 案内役を買って出た女だが、地元で幼なじみ(男)と再開。 ソイツと富山と東京の良さを言い合っているウチに、「富山をまわりながら良いトコ・悪いトコを東京と比べる…しあわせ勝負をしよう!」という山岡の謎な提案にみんな何故かノリノリ。 んで、勝負しているウチに女は男と和解してヨリを戻し、近いウチに富山に帰ることを約束する…… という奇天烈極まりない強引な内容の話だったのだが、美味しんぼはいつも話が強引なのであんまり違和感がなかったのが妙に悲しかった少年時代のヒトコマであった。
しっかし、富山の良いトコで上げられたのが、甘エビ・そばの里・鐘づくり・水…て書いてて何故か悲しくなるのはオレだけだろうか(笑) まあ、富山か東京かって言われたら富山に住むけどね、オレ様は。 人混み苦手な田舎者じゃし。巨人ファン多そうだし(コレ大事!!)。イイ友人多いし(コレ最重要!!)ヤマッチと同棲するプランもあるしなあ… 大阪なら…考えちゃうなあ。阪神ファンの聖地だし。
結局、なにが言いたかったのだろう…最近、情緒不安定なワタクシ。
|