やくざ風味の日記
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2002年11月26日(火) |
昨日の続きって胸キュン?! |
……んでその宿題とはズバリ「ハリーポッター」である。 なんか師匠的にもお薦めらしい。 師匠は今映画館でバイトしていて、なんでもハリーポッターえらい入りのようだ。ごっつく値の張るマントセットだったか箒セットも売ってるとか。恐るべし、便乗商法!! このハリーポッターというもの、実はオレ様なーんも知りません。大分前にフジーから薦められて内容ちょこっと聞いたような気がするが全く覚えてないし。覚えれたのは「ブラッジャー」という謎の単語だけである。 ちなみに師匠の話によると、ハリーにはなんか女と男の相棒が一人ずつ(すでに名前忘れた)と敵にドラコってヤツがいるそうな。コレにはオレ様最初騙されてると思ったものだ。だってドラコってロッキーの敵じゃん(ロッキー4の敵)とか思って。でも嘘ではないらしい。 師匠から「ヤクザさん的にハリーポッターの内容考えてみて下さいよー」て言われたので、ちょっと考えたこと書いてみる。当たってたらすごい。 なんでもハリーの世界では魔術の学校があるらしい。つーかハリーの世界では魔法がメジャー?らしい。多分。よくしらんが、それ前提にして話す。 後彼の世界ではある狭義が大流行(なんかブラッジャーもこれの一機構らしい)しているようだが名前しんないので、仮に「ホーキング(「のび太の魔界大冒険」参照)」と呼ぶ。 後友人ズの名前も忘れたので「大輔」「花子」とする。
『やくざ風味的ハリーポッター予想』
ハリーは甘やかされて育った少年であった。親は有名な魔法使い。稼ぎバッチリ。そんな環境の中、ハリーは「カレーの具は牛肉だけ」とか「チョコパフェのフレークのトコは食べない」など偏った価値基準を持ち、頬は生粋の青森県人のように紅かった。 しかし、ある日流行病で両親はポックリ。ハリー天涯孤独の身となる。 子どもの頃のジョナサン・ジョースターのように大甘ちゃんなハリーだが、親に似て魔法の才能はあったのだ!!(なんか魔法は「血」も力だって魔女の宅急便でキキが言ってたし) なし崩しに全寮制の魔法学校に入るハリー。そこでなんだか大輔・花子と友人になる。多分教室が同じとか席が近いとかいったゲロつまんない理由で。 学生生活を送るハリーがハマッタのはホーキングという競技。内容はしらんが多分箒にのって空を飛びながら「ブラッジャー、ブラッジャー」と呟きながら相手陣地に突っ込んでトライしたら点入るとかそんなカンジだろう。 んで大輔・花子と組んでますます仲良くなるワケよ。 まあ、そんなこんなで結構幸せ目な生活を送るも長くは続かず。なんと彼のメガネには秘密があり、それを使ってなら、両親が残した魔法書が読めるのだ(キテレツ大百科にあらず)んで、まあそれ原因にしてドラコから命狙われるワケよ。 「メッガーーーーーネ!!」 とか言って。さてはてハリーの運命やいかに。
てカンジか……絶対あってねえな。まあ、仕方ないが。 んで宿題だがズバリタイトルあて。
なんでも一作目が「ハリーポッターと賢者の石」二作目が「ハリーポッターと秘密の部屋」四作目が「以下略と炎のゴブレット」らしい…ゴブレットって何? そんで三作目はなんぞや??っていう問題なのだ。 うーーーーーむ………… ○○の○○って組み合わせなんだよな…パターンからして。 いくつか上げてみるか。
「ハリーポッターとのび太の結婚前夜」 「ハリーポッターと他人の家庭」 「ハリーポッターと無惨な失恋」 「ハリーポッターとムエタイの達人」 「ハリーポッターとダイの大冒険」 「ハリーポッターとラムのラブソング」 「ハリーポッターとバラモンの家族」
……どれもイマイチでござる。 なーんか幾ら考えてもワカラン。そんなわけで取りあえず上からお好きなの一つって事で勘弁して。師匠。
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