やくざ風味の日記
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2004年12月24日(金) イブ奮戦記って胸キュン?!

突然だがオレはクリスマスが嫌いである。
つーか昨日嫌いになった(笑)
大体イヴってなんだよ根畜生。
プレクリスマスとかにしとけよう。


というわけでこの日の夜は愛すべき同期,独身一人身のグラさんと一緒に
『ドキッ!!男同士の焼肉大会』を決行。
………なんか盛岡にいた時とやってることが変わってねえ(涙)


ちなみにこのグラさんはオレが今最も親しくしてるメンツの一人である。
まあ,同期は大体仲がいいもんだが特に気のあった奴等がいて時間があったらつるんで遊ぶのだ。オレやグラさん入れて男六人押忍!!の世界である。
あーーむさくるしい。
まあ,そのうち二人はかわええ彼女とデート中だが……裏切り者め。
つーわけで焼肉を食しつつ昨日のことを報告。
彼女とはじめてあった時グラさんもいたので知ってるのだ。

「……てわけで分かれることになっちまったワケですバイ」
「うーん,しかたないんじゃないかな。実際学期始まるとね…今はオレも無理だよ」
「まあ,しばらく女はこりごりですよ。マジでね」
「そうか……んじゃこの後おねえちゃんのいる店行こうと思ってたんだけど,やめとく?」
「?!行きます!!!!!」

てなワケで戦いは第二ラウンドに突入するのであった。
まあ不本意であるがどんな戦いからも逃げてはいかんと俺の煩悩が…いや,本能が叫ぶのだ。ホントに不本意なのだが。
グラさんはこの道に詳しいから期待できそうだぞ。っとかはまったく考えていない!!まして「サービスタイムあるよ」って言葉に反応したわけでもないのだ。


つーわけで移動するのだが二人とも酔ってて車が出せぬ。
そこで同期六人衆第二の刺客カッさんを呼んだのだった。

(携帯での会話)

「おーーい,カッさん。暇してるか?」
「なに…俺も忙しいのよ」
「今グラさんとおねえちゃんの店に行くんだけどカッさんもどお?」
「行く。今どこ?(この間わずか0.005秒)」
「早く迎えにきてね〜♪」

戦いを目の前にして団結力もバッチリであった(笑)



……激戦が終わった。
未だボーイの掛け声が耳についてはなれんなあ。
イイイヤッホーーーーーーー!!!!


最後はグラさんの家に行って明石屋サンタとビール。
まあ,楽しいイヴ……だったような楽しさが哀しいような………
疾風怒濤の一日は過ぎて行ったのだった。




追伸
元カノからもメールきました。
タイトル「ハッピークリスマス」
……いや,ハッピーじゃないし………と思った25の夜。


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