人権�牋貽�100質��
〆よろしければ、相互リンクをお願いします。


2008年06月29日(日) 就職差別事象への感情(以下の文章をお読みいただいた後あなた自身がCさんだと思ってお答えください)


酒井真右詩集『日本部落冬物語』より  “最後の夜明けのために”(抜粋)





 

 耳おすますと、
 とーい何千年昔の人たちの亡霊の声もする
 それらわ、
 きまって、
 キガのうめき声であり、
 いがみ合いのうめき声であり、
 おれだけわとゆーうめき声であり、
 動物に似たうめき声でもある。
 それらわ
 遠く、
 近く、
 やがて阿修羅のよーに、
 わしの体中お針金のよーに、
 ギリギリとしばり上げてしまう、
 そーゆー何万の
 生きてる者のうめき声、
 それら、
 女、男、老若の区別なく
 何百万とゆーうめき声がきこえて来る
 その声々の中に
 死んだちち、ははの声もかすかにきこえる
 弟妹たちの声もたしかにしている
 やがて、
 これらの声たちわ、
 世界中のこーゆー種類の
 何億とゆー声になって
 この年とった
 わしの胸に烈しくぶつかってくる
 わしわ倒れまいとして
 全身に力おこめ、
 ひびわれた枯枝のよーなこぶしお
 力の限りつよく握りしめる。
 しかし、
 それが何のたしになろー
 しかし
 語らなくてわ
 しかし
 告げなくてわ
 余りに屈辱の哀しみに満ちてるおれたち三百万








 

若い男の丑松たちよ
若い女の丑松たちよ
 おれたちお互鋭く尖った眼ざしお
 その眼のケンお、
 いたずらに眠り込ませまい
 おれたちお互
 黒く輝くこわい髪の毛、
 怒りに引きつった唇、
 歪んだ表情お、
 いたずらにアラモードすまい
 これこそおれたち部落民として誇れる
 限りなく深く
 限りなく高い
 唯一の武器だ!
 敗戦後僅か六年、
 おれたち涙のかわくひまもなく、
 ふたたび今、
 おれたち
 涙と怒りに満ちたこの島国に
 昔ながらの、より烈しい
 戦争と奴レイえの硝煙の魔手が深くのびて来た
 しかし、
 よし、敵の硝煙がいかに深く、
 いかにしつこく
 おれたちお包もーとあがいても
 既に
 バラ色した民族解放の朝風が吹いている
若い男の丑松たちよ
若い女の丑松たちよ
 おれたち、
 永くおれたちの敵と見えていた
 ニッポン人の一般のとゆーその、
 何千万とゆー働く人たちと、
 限りなく深く、
 限りなく広く、
 限りなく強く、
 今こそ結びつこー
 おれたちなつかしい怒りの故里に
 明るい平和の光お注ぐために
 おれたち怒りの涙に満ちた
 それだけにとりわけ愛している
 祖国ニッポン独立のために---
 祖国ニッポン民族解放のために---
 今こそ結びつこー
 ささやかな恥辱わすべて投げすてよー
 
















「同和」地区出身のCさんは、大学4年生で就職活動をしており、希望の企業の面接試験に残っています。そんなとき、家に帰ると両親のことや出身地などを調べに来た人がいたのを近所の人から聞き、Cさんは、企業が依頼した身元調査だと疑っています。このようなときCさんの気持ちは?

(6)差別の現実の前では無力な自分に憂鬱になる




非常にそう思う


そう思う


ややそう思う


そうは思わない


無回答







結果だけをみる


 < 一つ前の日記  目次  次へ>


ミンク [MAIL]

My追加