たとえ伸びよーとする若芽お
いくら奴等がむしり取ったところで
春わ矢張り春なのだ
たとえ流れよーとする水お
いくらせきとめてみたところで
水わ矢張り大洋え向って
堂々と力ずよく流れて行くのだ
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ふたたび今、
おれたたち
涙と怒りに満ちたこの島国に
昔ながらの、より烈しい
戦争と奴レイえの硝煙の魔手が深くのびて来た
しかし、
よし、
敵の硝煙がいかに深く、
いかにしつこく
おれたちお包もーとあがいても
既に
バラ色した民族解放の朝風が吹いている
若い男の丑松たちよ
若い女の丑松たちよ
おれたち、
永くおれたちの敵と見えていた
ニッポン人の一般とゆーその、
何千万とゆー働く人たちと、
限りなく深く、
限りなく広く、
限りなく強く、
今こそ結びつこー
おれたちなつかしい怒りの故里に
明るい平和の光りお注ぐために
おれたち怒りの涙に満ちた
それだけにとりわけ愛している
祖国ニッポン独立のために---
祖国ニッポン民族解放のために---
今こそ結びつこー
ささやかな恥辱わ投げすてよー