TENSEI塵語

2002年12月01日(日) 朝刊の漫画

きょうの朝刊の漫画(ののちゃん)には笑えた。
(ま、書かないだけで、時々笑わせてもらっているんだけれども。今朝だけではない)

1コマ目:「おかあさん、たいへん! おにいちゃんがテスト勉強はじめたよ」
     「なんやて! まだ1週間も先やないか」
2コマ目:母が部屋に飛びこみ「まちなはれーー!」
3コマ目:「なんちゅうムチャをするんや! 日曜、月曜、火曜、3日目の
      水曜の午後にはみんな忘れてしもてるやないか」
4コマ目:断固として「おかあさんは許しませんよ」

要するに、常識的な親の逆を行くおもしろさである。
しかし、この漫画家の4コマは、とりあえず好きだけど、4コマらしくない。
好きなのは、ののちゃんとこの母がかわいいからである。
4コマの旨味は4コマ目にすとんと落とすところにあるので、
この点で名人芸を続けているのは植田まさしである。
「ののちゃん」のいしいひさいちは、そういう落とし方をすることが稀である。
きょうの作品でも4コマ目は、そこまで言うかぁ!!という徹底・発展形である。

そういえば、昨日のも笑えた。(とごそごそ昨日の新聞を取りだして来る)

1コマ目:「のの子、もうおきなはれ!」「・・ムムム・・」
2コマ目:「いいじゃん、ガッコー休みなんだから。お昼までねかせてよ」
3コマ目:「もうお昼です」母の怒りの顔、巨大になる。
4コマ目:「しかも1時半!!」母の顔部屋いっぱいになり、
     のの子は窓の外にはみ出るが、相変わらずふとんにくるまって寝たまま。

う〜ん、、、やっぱり言葉だけで表現できる世界ではないな。。。
ついでに、一昨日のも書いてみよう。

1コマ目:のの「おかあさん、目覚まし時計がこわれて、
        オッペケペオッペケペって鳴るよ」
2コマ目:母 「え? スットコドッコイスットコドッコイゆうてるで」
     祖母「これはチンチロリンチンチロリンやないか?」
     兄 「なに言ってんだ。もう1回鳴らしてみろよ」
3コマ目:時計「パンパカパン パンパカパン」
4コマ目:兄 「なんだ、ハラホロヒレハレじゃないか」
     母 「どんな耳してんねん」
     祖母「チンチロリンやて」
     のの「つまり、どうでもいいってことなんだね」

実にナンセンスなのではあるが、この家族は何ともいえずかわいいところがある。

ちなみに、実は私はどっちかというと植田まさしが「コボちゃん」を連載している
読売新聞をとりたいのだけれど、もうひとつの下心を見抜かれているので反対され続け。。

本当は「愛国心教育」について書きたかったのだけれど、
以前書いた関連する文章がなぜか見つからないので、きょうはやめにしたのである。


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