TENSEI塵語

2003年03月23日(日) お引っ越し その2

昨日も、吹奏楽部の楽譜部屋に行って、私物楽譜や借りっぱなしの楽譜などを
引き揚げてきたのだが、これは時間も短くて、大した作業にはならなかった。

きょうは、司書室の片づけである。
これが厄介な点はどういうことかというと、
3年前図書主任になったときに、それまで職員室にあったものを
大して整理しないままに持ち込んで、そのままにしてあったためである。
その時は、生徒会主任1年間やったところで、図書主任に変えられてしまって、
さあこれからだと思っていたのを中絶されて、ややふてくされていたので、
わざわざ熱心に身辺整理しようという気力がなかったのだ。
また、もうひとつの難題があって、10年前、2年間だけ図書部にいたときの荷物が、
まだ奥の方にずっと残っていたことである。
大きな段ボール箱に本類と、小さな段ボール箱に雑多なものが詰め込まれている。
その雑多な方は、どうやら、そのころ担任していたクラスの生徒の最後の残し物を
放り込んだ上に、整理しきれなかったさまざまの物を放り込んだらしい。
あのころは、春休みといえば、吹奏楽部の演奏会の準備で忙殺されていた。
そんな中で、たった2年間で生徒会に変わることになって、予想外だったせいもあって、
とにもかくにも、机を明け渡すだけで精一杯だったのだろう。。。。

ま、要するに、日常的に整理整頓のできない、子どものころからの悪癖が、
ずーーっと今まで続いているからに過ぎないのだが。。。(この自室も)

きょうの片づけはおもしろかった。
一昨日の喫煙室の物よりも古い年代の物である。
思いがけない物がいくつか発掘された。
特に感動的だったのは、半年前も、その1年前もそこら中探し回った
ある吹奏楽曲のスコアである。
たしか、この場所にも探しに来たのだが、もう一歩踏み込みが足りなかったようである。
お金まで次々に発掘される。
ほとんどは、立て替えてたお金が戻ってきた物や、楽器屋への支払いのお釣りだが、
部費というのもひとつあったりして、これは部活用の財布に入れておいた。
この部活用の財布も、きょう3年ぶりに発掘された物である。
私の財布に戻った分だけでも1万円を超えた。
他にも懐かしい物がいろいろと発掘された。

きょうは、3年生の学年主任をしていたEくんも来ていて、
明日の新入生登校日の準備をする手伝いもちょいちょいしていたため、
午前中ははかどらなかったけど、9割5分ほどの片づけは完了した。
ゴミ袋6袋、縛った本類4束である。
それに先日括ったポロポロの文庫本3束を、4階から1階まで6往復して下ろして、
それぞれの廃棄場所に運んだころは、脚がガクガクしてしばらく動けなかった。

長〜い3連休だった。
3連休が終わるときに、長かったと感じられるようなことは、そうあるものではない。
たいていは、1日目はまだまだ長いように思われても、
2日目の夜あたりからあと1日しかないの? と思い始め、
3連休が終わる夜には、あっけない3連休だったな、、と寂しがるものなのだ。
でも今夜は、この3連休の長さを、物的にも精神的にも実感できる。


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