Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 描こうとしてるもの。


 私が描こうとしてるもの。

 なぜ、素直に描けないのか。

 硬直して、出せずにいるのか。


 久しぶりに中谷彰宏の本を読んで

 わかってきた。

 読んでた本は
 
 「アイディアがとまらなくなる50の方法」。


 アイディアが出ないのは、

 出ないんじゃなくて

 沢山湧いてるのに、

 自分の中の何かがストップをかけてるらしい。




 自分の奥底にある不安。

 「否定されそう」

 「わかってくれなさそう」

 と、思っているんだ。

 どうしても、思ってしまうんだ。。



 本当は、 もっと、

 こういう心のあり方で過ごせば、

 人は安らかに生きれるんじゃないかな?



 と、素直に感じる 私の自然体自体を、

 真っ向から否定されそうな気がしてる。

 特に、大事な関係を築いていきたいと

 一番思っている人に対して。



 それは、自分の両親との関係がそうだったから

 かもしれない。


 自分の思いついた事、

 まずはことごとく、否定された。


 「そんな事やったってさぁ

  ○○だし、難しいよ」

 
 何を言っても、そう言われる。

 何十年も、そう。
 
 今だって、そう。


 だから、思いを、出さなくなった。

 私の考えてることなんて、

 誰もが考えていて

 浅はかで、

 誰の役にたつモンでもない


 そう思わされて生きていたような気がする。


 
 だから、

 他人の役に立つこと

 他人に利用されること

 その辺りでしか、自己表現が出来ない

 そんな在り方が身についた。


 
 「私自身の個性なんて、誰も必要じゃない」


 そう思う心の癖がついている



 詩を書こうとしても

 曲を書こうとしても


 「誰かが求めるものに、応えること」 

 で表現するのが精一杯で


 私が感じてること

 を出しても、

 誰も振り向いてくれない


 そう感じる絶望感が怖くて


 
 誰からも心を閉じて



 描きたいことは本当はあるんだ



 でも それを出すと

 大事にしたい関係が壊れそうで

 大事に育てていきたい関係がストップしそうで

 

 「なんだ、そんな感じなんだ、

  じゃぁ いらないわウチでは。」


 そう言われるのが怖いから

 「他人の欲しいもの」の意思表示を

 びくびくしながら待って


 
 詩、書きたいし

 曲、書きたい。


 
 境遇の違う人には、

 わかってもらえない感覚かもしれない・・・

 でも、これを打破するには

 表現するしかない・・・


 自分らしい思想を、コトバで、音で。


 そして決裂してしまう関係なら、

 仕方ないのかもしれない・・・



 ネガティブを、

 打ち消すようにポジティブに生きるタイプと、

 ネガティブに、

 向き合いながら亀ペースで乗り越えるタイプと、


 どちらも正解で


 私は後者。

 
 
 タイプが違うと、

 理解してもらえないかもしれない・・・



 でも、こう生きる事しか出来ないし

 私なりに、これでいいと思ってる


 
 どうか神様

 私に、表現する勇気を下さい


 そうしたら、

 努力の方向性がくっきり見えてくるような気がする。


 オケの勉強も、
 
 ミックスの勉強も、

 機材の勉強も、

 
 何のためにやっているかわからずに

 ただ武器を磨いてる

 
 そんな感じじゃなくて


 世の中のため、人のため、自分のため、

 役に立つアートを作り出すために

 頑張ってる

 
 そういう感覚になれれば、

 あとは一心不乱にいけるはずなんです・・・


 停滞してたくない。
 
 走り出したい。


 表現のために。





 

2010年03月17日(水)
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