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「お返事書けませんごめんなさい」 なんて此処に書いちゃうのは簡単なのですが、言い訳させていただくと 昨日おとといと一生懸命一日の3分の1ずつ費やしてお返事を書いていたのです。 でも出していいかすごく迷ってたら 熱出た。 あのね、きっとメールくれた人も勇気要ったと想うの。 わたしが此処にいろいろさらけだすことに覚悟を決めたのと同じように。 (と勝手に想っている) だってごくごく一般的に見たら神経症ってまずいでしょう?胃潰瘍とはちょっと違うもんねぇ。皆さんわたしのこと存じないし。 そんな顔も見えない人に色々伝えるのって、 やはり大変なことなんだと想うのです。 そうそう、わたしはてっきり非難中傷嘲笑が来るものとすごく構えていたので、二晩でカウンタ50越えてるし励ましのメールはいただくしで気が抜けました。 それで知恵熱出たのかしら?
友達がHPつくってて、わたしはそれをすごく面白いと想ったのだけど (悔しいけど面白いと想った。かわいいしきれいだし。) 彼女は友達(男の子)に 「こんなん自己満足じゃん」と云われたらしい。 わたしは彼(知らない人)のHPにも行ってみたのですが、 はっきり云って彼女のHPのほうが面白かったし、 そのひとと彼女のHPの何処が違うのかも判らなかった。
わたしが派手な感じの男の子興味ないからだけじゃなくて、たぶん。 それは林真理子さんの小説が面白がられるのとおんなじ感覚だと思う。 きっと。彼女はやはり覚悟してつくってるのだと想うし、 「自己満足でいい。でもそんなにいじめないでね。厭なら来ないで。」 って割り切れてるのかなって想った。
でも割り切っててもそんなこと云われたら傷つくよね。
彼女のHPには飾られない彼女の日常が彼女の素直な言葉で書かれてあって、形式的に云ったらそんなHPは世に腐るほどあるのですが、 (この神経症日記だってよくわかんないし、) 見る目は厳しいわたしだけど(友達だからって甘くない)、 素直に「悔しいけど面白い」って伝えた。 わたしよりも器用で真っ当な彼女にかわいくてずるい、えーん、 ってひねくれたりなんて幾らでも出来るんだけど、 彼女の素直さ勇気を、やはり美しいと感じてしまうわたしが居るから、 わたしは彼女が望むように彼女を賞賛する。 まっすぐな素直さはひとを無理矢理にでも素直にさせるんだなあ。
るう
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