あたしは批判されるのにとっても弱い。
今日も好きな歌がマニアックだとか偏ってるとか云われた。
そんなにまんべんなく聴いてるほうがおかしいとも感じるのだけど。
人は自分が生きてる世界が全てだからそういう意見もあるだろうし、
だけどあたしはその子同様幼いので受け入れられない。悲しくて悔しい。
幼い自分に泣く。
彼女は度々あたしのことをその様に形容する。
興味のある服飾デザイン先駆者が亡くなったというと、「なにそれ。そんなの日常語じゃないよ。おかしいよ」といわれた。
この前ＡＬＬ　ＡＢＯＵＴ　ＭＥを埋めてて、いちばん長い付き合いの人が別に自分の親友ではないことに気が付いた。ちょっとさみしかった。
こんなに一緒に居るのにな。
彼女はどう感じてるのだろう？
あたしのことを。
どうしてこんなに長くいるのに腹を割れないのだろう。
割りたくないのだろうか？
誰かの悪口を言うためのストレス発散の付き合いや、その場凌ぎの付き合いを重ねてきた結果がこれだなんて。

るう ｜MAIL

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