他人のパンツ


 過去 : 未来 : メール 2003年05月31日(土)


この週末はとてもハード。

ダーリンが二日連続飲み会があるのだけど金曜日の夜は7時半から前勤めてた学校関係の飲み会でココを夕方5時に出発。



その夜はわたしの実家にお泊り。



今夜はこっちの職場関係で夕方5時から開宴。彼的には4時半にはそこにいたい。
向こうを2時には出る。



私、そんなスケジュールでも必ず彼についていっちゃう。




なんでって?




そりゃ〜下心があるのよ。





そんな日は子どもをみたいばっかりのおじいちゃん、おばぁちゃんにしっかり預けて夜遊び♪






飲んだダーリンを迎えに行った帰りにラブホテルに行ったこともあった。(オイ





今回はこの間、韓国の男の子と結婚した0ちゃんに逢いにいった。
彼女と私はみょ〜にタイミングがあっていて、ちょっと用事を済ませ彼女の携帯に電話したのは夜中11時。



モシモシ ワタシ イマ ドコニイル?




「今 ちょうど駅についたとこよ。あと5分で家に着く」



フンジャ〜 イマカライクヨ




「わかった〜」




私。これでも子持ちの主婦。
彼女も結婚したばっかり。
(彼女の旦那は韓国にいるから全然生活はかわってないんだけどね。)




でも、こんな会話は大学の頃と全然変わっていないっ!
ちょっとは不思議に思えよっ!





まぁ結婚式以来話してなかったから写真見ながらまぁいろいろと話した。

そこの家はお母さんが一人で飲み屋やってるから楽に行ける。





そのうち話題は今だ独身不倫マッサイ中の美人の友達の話へ。



「おとといF子とご飯食べたんだ」





フ〜ン ナンカイッテタ?




「苦しいってさ。わかれられないんだって。」





ソッカ。クルシイノニワカレラレナイノカ。




「私結婚したばっかりで、F子にはっきり言っちゃうとあんまりいい気がしないかなって思って強くは言えなかったんだけど、何でそんな都合のいい女になっちゃってるんだろう。将来のない恋愛だなんてあんなに綺麗なのにもったいない。」




確かに。
不倫相手は奥さんも子どもも、ましてやもうすぐ次の子どもが生まれるらしい。
経済力のある彼女がその男に金をせびるなんてことは考えられない。



で、F子ちゃんは幸せを感じていない。






ソウナンダヨネ・・・ソコガダイモンダイ







「ねぇ。女でも体が離れられないってことあるんかな?」







`s(・'・;) エートォ...






ソンナニイイノカナ(オイ





Oちゃんは言った。






「そんな、他にちゃんといるのにそんなことするなんて私には考えられないわ」







ソリャ シンコンサンガ カンガエラレタラ ソレノホウガ モンダイダナ










私は不倫をこう説いた。











「不倫って他人のパンツをはくようなもんかな。」








反論お待ちしております。













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