ご近所1


 過去 : 未来 : メール 2003年07月10日(木)


最近いろいろな事が重なって心労で倒れるところだった。

意外にお母さんとの同居はうまくいっていて私の愚痴を根気よく聞いてくれるのでちょっと拍子抜けです。

まぁお母さんのいるときにあんまりパソコンはいじれないけど、時々開いてると私が仕事をやってると思ってるみたいで


「リホちゃんも忙しいネェ。昨日は夜遅くまで仕事してたでしょ。」


な〜んて言われちゃったり。


チャットなんて言葉しらないし、ましてや日記書いてるなんて言わないし。(笑


ご飯も3ヶ月間の入院生活の食事に飽き飽きしていたらしく

ただ単にきゅうりを塩でもんだだけでも、おいしいおいしいと食べてくれます。


嫁さんに気を使ってるんだろうね。


あ〜かわいそ。


とりあえず、私的には何も問題なし。




マダ イッシュウカン タッテナイケドネ





3日ほど前にカホが自転車で坂を降りながらカーブしようとしたのでそのままお隣りさんの車に激突した。




ドンッ



っていう音がしたので何事かと思って出ていくと泣きもせずカホが倒れていた。




駐車場に止まっていた車なのでカホが勝手にぶつかっただけで

傷はたいしたことなかった。







その車のバンパーにうすく擦ったような後が残った。

10センチもないだろう。


でも私は出て見えたそこの奥さんに平謝りだった。

カホも自ら「ごめんなさい」と言っていた。

私はその場でカホにきつくしかった。



いつも言っている約束を守らないこと。
人に迷惑をかけること。

そして何よりもカホの命のこと。



私が子どもを叱る時は半端じゃないので手も挙げる。
いや。。。もちろん加減はしますが。(汗


カホは痛みよりも車にぶつかってしまったショックもあってしばらく泣いて落ち込んでいた。



そこの奥さんに



「すみませんでした。修理に出してください。」と言った。


でも私はこんなことを言ってはだめなのだが、このくらいのことで修理は出されないだろうなと思うくらいだった。


でもやっぱりこっちが悪いんだし何がしか「これくらい大丈夫よ。気にしないで。」なんて言われてもちゃんとお詫びはしなければと思っていた。




が、彼女はこう言った。



「夜主人と相談します。」




( ̄□ ̄;)!!




アラ・・・  コレオクサマノ クルマデスヨネ?



年は私と同じで旦那様は6つくらい上の方。新婚さん。


まぁまだまだ「主人」というのが新鮮。



「わかりました。又伺います。本当にすみませんでした。」


と言って家に帰る。



次の日の夕方、奥さんに会うと





「今夜8時過ぎに主人が帰りますのでそのときに○○さんと話したいって言ってました。」






ハ???








うちが悪いのは認めてるんです。


修理もだして下さい。本当にすみません。


でもやっぱり直にお逢いして謝らないと気がすまないですか??





私は



「話し合うも何もそちらの言うとおりにしますからおっしゃってください。ぜひ 修理してください。」



と応えたが、その日の夜そこの御宅へ伺った。




そこで小一時間、そこの「主人」の話を聞くこととなる・・・・・。







はぁ。




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