ご近所2


 過去 : 未来 : メール 2003年07月11日(金)


そこの家は以前違った夫婦が住んでいた。

でも旦那さんが42歳という若さで急に亡くなって奥さまは引っ越され、新しい夫婦が住んでいる。

だから私たち家族にとっては新しいご近所さんだ。


そこのご主人。


4月からいろいろと班の会議なんかで出会うとな〜〜〜んかピントがずれておられる人で、やたら正論を振りかざす。


ちょっとウイテル??



ま、それでもバンパーに傷をつけたのは事実だから



ミエナイクライ ダケド・・・・


ヘコミモナイシ・・・



こっちは低姿勢で伺った。



玄関に入ると旦那さんと奥さんが正座して迎えてくれた。

私は終始、気をつけっで彼の話を聞く。



傷はたいしたことないこと。
でも車を替えようと考えていたこと。
傷があると査定価格が落ちること。
バンパーの取替えをすると2,3万はかかること。



を言った後



「でも、今回はいいってことで手を打ちましょう。」だって。(???)




それだけの事言っておいて「今回はいい」ですか?



チャ〜〜ント ナニガシラ サセテイタダキマスヨ




本当に査定価格ってそんな傷でかわるんですか?
誰か知ってたら教えて。



わかるんです。
いっつもあぶなかしい自転車の乗り方をしている子ども達をひやひやしながら見ててそして、とうとううちの車にぶつけられて腹がたつ気持ち。
だからこそ、ず〜〜〜っとそのご主人の話を聞く。







その後子ども達の遊び方のことや、裏の犬のうるさい家の話や、冬の雪掃除をどうしたらいいのか・・・ということの彼の考える正論をず〜〜〜〜〜っと話続けた。。。。。









その中で、ここの団地には10数名の小学生、幼稚園児がいるのだがそれぞれが自転車を乗り回して遊んでいる。危ないので私ら母親は口をすっぱくして何度も同じことを彼らに言う。私たちだって子どもは大事なんです。何もほぉってあるわけじゃないの。24時間子どもにはりついてるわけにもいかないんです。


もちろん皆さんに迷惑をかけないようにこれからも惜しみない努力をしますよ。






でも彼にはそう思えないようで、



「もっとご夫婦で話し合って子どもさんのこと考えてください」





だって???!!!





ゞ( ̄ー ̄*)





ちょっとカチン。







それから


「今回はうちの女房が家にいたのでぶつかった事実がわかったが、もし誰もいないときに車に傷をつけて、家に帰ってもお母さんが怖いで報告しないようなこともあるかもしれないし・・・・。」







うぜえんだよっ!!!



だまっとれっ!!



そこまで人んちのことに口出すんじゃネェ!!





って言いたかった。(涙




まぁいろいろ聞いて帰っていたらイライラがおさまらなかった。




帰ってきたダーリンに一部始終を報告。







「そうそう。あの人はそういう人だと思ってたよ。俺って人を見る目があるなぁ。」






終わり。






私も彼のように無駄にクヨクヨ、イライラしない人間になりたい。




それにしてもご近所付き合いって怖すぎる・・・・






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