子どもの遊び


 過去 : 未来 : メール 2003年07月13日(日)


毎日雨が降るので子ども達は家の中で遊んでいる。

休みでもお友達が遊びにやってくる。



2階の子ども部屋に閉じこもって何かをやっている、


うちにはテレビゲームの類のものは何もない。

ゲームボーイというのもない。


最近の子どもってお互いの家でテレビゲームをやったり、外で遊べと言われると、外でゲームボーイを持ってきて遊んでいるようだ・・・。


とりあえず、うちにはそういうんもんはないので、他のことをして遊んでいる。






ナンバー1は『家族ごっこ』。





私は昔「お母さんごっこ」と言っていたけど最近は『家族ごっこ』と言うようだ。






2階でどうやら『家族ごっこ』が始まる。





トモダチ「わたし赤ちゃんねぇ。」



ミホ「じゃぁお姉さんがいい。」



トモダチ「お母さんにしよっかなぁ」




カホ「わたし、脚の悪い人っ!」



  「さぁ、リハビリしなくっちゃっ」



(・・?) エッ





今、うちには脚の手術をして3ヶ月間の入院を終えた義理のお母さんが一緒に住んでいる。
リハビリも毎日一生懸命やっている。


だから子どもたちのおままごとにも「脚の悪い人」が登場。(笑



以前、男の子がこの『家族ごっこ』に参加。

女の子がお母さん役で、その男の子がお父さん役。







お母さん役「ご飯ですよぉ」





お父さん役「な〜〜んだ。今夜はこれだけか。」



(^o^)ハハハ



きっとその男のお父さんはそうやって言うんだろうな〜って思えたらおかしかった。



また近所の姉妹がまだまだ小さかった時、幼稚園に行く前だから2.3歳だと思う。彼女たちが外で遊んでいた。二人が縄跳びを輪にして汽車ごっこのようなことをしながら








「さぁ、こらからパパを探しに行こうっ!」







と言った。私は何でこんなことを言うのだろうと当時思った。






が、実はそこのお父さんその頃、毎晩浮気相手の家に入りびたり家に帰ってきていなかったそうだ。奥さんは子どもを連れて旦那の居場所を探し歩いていたと言う。




結局離婚しちゃったけどねぇ。






あ〜。



家庭の様子が子どもの遊びに反映される。







子どもって恐ろしい。




キヲツケナクチャ









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