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内孫ちゃん |
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過去 : 未来 : メール | 2003年07月31日(木) |
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そろそろ同居をはじめて1ヶ月。 どうも予定よりも早く新居に入れるようで先日も新しい家に入れるベッドを買いにお義母さんとお兄さんは出掛けていった。 今度の家は高断熱高気密で遠赤外線床暖房、吹き抜けの居間で、庭の池を眺めて入れるお風呂、またロフトがあってしかも天体観測ができるプラネタリウム(?)みたいのもつけるようだ。 トイレは三つの洋式トイレに一つの男性用トイレ。。。。 4人家族だから一人一つか??(謎 ウチジャ ナイヨ お盆前には家に入りたいと言っていたが、実のところ一人いる内孫ちゃんが心配のようだ。 どうも最近彼女の様子が「異常だ」というお義母さん。 内孫ちゃんはミホと同じ学年の大きな目の女の子。 生まれ月が10ヶ月違うのもあってミホのほうが体は大きいが、かなり賢い。 お義母さんが入院中は親戚やもう一人のおばあちゃんのところや、うちに来たりしていた。(学校から帰ってきてから8時くらいまで) 大人しいタイプだけど慣れてこればケラケラと笑いよく喋る。 障害のあるおばあちゃんを助ける心優しい子。 ナニガ イジョウ?? どうも毎日一生懸命働いているその内孫ちゃんのお母さん(私から見ればお姉さん)との仲を心配している。 最近の二人様子 一つ お母さんが返事をしても何も言わない 一つ お母さんがご飯を作ってもほとんど食べない 一つ お母さんだけに対し反抗的 タシカニ ハハオヤニハ ワガママカナ・・・ そんな話からお義母さんはいろいろ言い始めた。 やはりいろんなところにたらい回しにされて子どもは落ち着く所がなく、精神的に不安定なんではないか。 母親とのスキンシップが足りないから子どもにしわ寄せがくるのではないか。 子どもを育てるのは女の仕事だ。 毎日7時過ぎに帰ってくるお姉さんに不審を抱いている。(おぃおぃ ケッキョクハ ヨメノ ワルクチ デスカ? お義母さん曰く 「だから私ははやくあそこに帰らないとだめなのよ」 ハァ〜〜〜 ソウナンデスカ ド〜ゾ ド〜ゾ もともと内孫ちゃんはお義母さんに大事に大事にされている。 彼女にとって同じ孫でも内孫ちゃんは「うちの子」であり、ミホやカホは「よその子」である。 最近はそういうことにも私は慣れてきた。 内孫ちゃんに何かを聞くと、先にお義母さんが答える。 私「○○ちゃん、ジュース飲む?何がいいかな?」 お義母さん「○○ちゃんはアップルジュースが好きよね。それをあげて」 ○○ちゃん「・・・・・」 とか 私「明日もラジオ体操一緒に行く?」 お義母さん「○○ちゃんはカードがないからいかないわよね。寒いから風邪引くといけないし。」 ○○ちゃん「・・・・・」 もう小学校2年生なのに・・・。 そういえば去年の夏休みの内孫ちゃんの朝顔日記の下書きはほとんどお義母さんの字だった・・・。 賞もらって素直に喜ぶことができたのか? 何だか私、内孫ちゃんが気の毒だ。 私は思ったことは多くあったがダーリンが先にこう言った。 「○○ちゃんが自分で何もできん子になっちまうぞっ!」 新しい家でまた一緒に生活ができるようになってみんなが正常になればいいと心から思う。 だから トットト カエッテクダサイd(^-^)ネ! |
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