共稼ぎ


 過去 : 未来 : メール 2003年07月30日(水)


今日はここら辺の花火大会で今家族中でお出掛けしていった。

私は「のんびりするよ〜」と言ってお留守番をし、

台所を片づけて、一人でのんびりとお風呂に入った。



ア〜 シアワセ



今日はお兄さんとその子どもがうちに泊まる。


お姉さんが泊まりでいないからだ。



お兄さん夫婦は共稼ぎで、同業である。





ダブルインカムワンキッズワンバァサンってとこだ。





お二人さんとも教員で、夏休みと言っても以前のように休みはとれない。


お姉さんは部活動の県大会出場のため泣く泣く出かけていかれた。


しかし、どんな職業であれ子どものいる共稼ぎというのは大変だとはたから見ていてつくづく思う。


私はいかんせん、パートなのでいろいろ融通もきくし

近くに親もいないので家事や子育てに支障をきたすような仕事はしない。






ッテイウカサ サイヨウシケンニ ゴウカクシナイダケ(汗






共稼ぎに必要なのはやっぱり近くにいる親。


仕事で泊まりになったり、遅くまで会議があったりと「子どもがいるから」という理由で避けることはできない。


授業参観や、入学式、卒業式だって参加できない場合もでてくる。


私が姪の授業参観に行ったことがあるくらいだ。


ニコニコしてうれしそうにしていた。






お姉さんは毎日毎日お兄さんと同じように仕事をこなし、

昼間子どもの面倒を見てくれる義理の親に気を使う。

帰ってきてからは家事に追われ

自分の子どもの世話をし

自分の時間など全くない。

いくら男女平等で、家事は分担とは言っても負担は女にかかってくる。




そんなお姉さんのストレス解消は





ザ 買い物。







働けど働けど貯まらないお金。




何のために働いておられるのかちと疑問。



最近のお姉さんの悩み。


家を建ててローンを組んだ。
今までのような買い物はできない。
新しい家は2世代完全同居型。
ストレスは今まで以上だろう。




これからどうやってストレスを解消すればよいのか。



まぁ考えて見れば贅沢な悩みだ。

生活のために共稼ぎをしなければならない人が聞いたら蹴飛ばしたくなるな。




いかんせん


共稼ぎは大変である。

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