知能1


 過去 : 未来 : メール 2003年09月08日(月)


今日は体育大会の振替で休み。


美味しいケーキが一個だけ食べたいとい願望から友達に電話をした。



ネェ ヒマナラ ケーキ タベニ イコ〜ヨ



彼女も一返事。



10時に待ち合わせ(はやすぎっ




「りほに逢って聞いて欲しいことがあったのよ〜〜〜」



アイヨ ナンデモ キキマスヨ



彼女も子どもは二人。小学校2年生と年中さんの男の子。


確か下の子がアトピーがひどくて名古屋の病院まで行っていると聞いた。

結婚した当初から旦那さんの親と同居をしていて、機会あれば別居またはダブルキッチンにしたいと常々言っていた。


だからきっとそんなような話だろうと思った。



「で、じゅんちゃんのアトピーのよくなったのかな?」


と切り出す。



「それどころじゃないの。」








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え?




何で?




こっちに来てからその子に2,3度逢ったことはあるがまだ小さいので何も気にならなかった。



彼女曰く、まだ言葉が単語しかでなくて、幼稚園でも教室にいられないと言う。



専門の先生が何人かでいろいろ検査などをして下った診断がそれだったという。



彼女は言った。




「周りの子達は本当のことを言ってくれない。みんな気を使って大丈夫だというけど、その時の気休めにしかならない。リホならどう思う?」



・・・・・・・・




私は言葉に詰まってしまった。







それに





私ってそんなにずばずばと人に意見するキャラなのか??






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