電気屋さん


 過去 : 未来 : メール 2003年09月10日(水)


私はこっちでお世話になってる電気屋さんがいる。


大きなお店で買うとそのアフターケアなんかで保証書やら、何やらって面倒なことも多いので電話一本ですぐにきてくれるその人を私は大事にしている。


電気関係だけでなく、水道管や屋根の痛みなんかも直してくれるし、今流行の家のリフォームなんかも手がける。



私はそのお店じゃなくて直接彼の携帯に電話する。



「便利屋さん」みたいな感じ。



もちろん彼のことを多く宣伝するようにもしている。



先日も義理のお母さんたちにその人を紹介したら、冷蔵庫、洗濯機、液晶テレビなどを彼から買っていた。



その彼は40過ぎているが独身だ。


マスクだって悪くないし、仕事だってできるし、次男だし(爆)なんでこの人独身なんだろ??って思うくらい。



ただ、表情が暗い。ハキがない。
一見、何考えてるのかわからない。





今日、新しい掃除機を持ってきてくれた彼と私の友達と3人で家でお茶を飲んだ。




「何で結婚しんの?」



電気屋さん「結婚したいんですけど、もうこの年じゃだめですかねぇ」



「そんなことないでしょ〜、かわいい女の子さがしてやるさ〜。」←社交辞令





でもその電気屋さん。


こうやって田舎の家を廻っていると年上のオネエサン(?)に声をかけられることもあるとかで・・・・。


40代半ばの年上っていったら50代のオネイサンか・・・・。(汗



それもある種、便利屋さんの仕事だろうか?(ぉぃ





こんな田舎でそんな話を聞くとは思ってなかったのでおばさんの入り口にいる私はふむふむと聞いてしまった。←もう入ってるっていう突っ込みはなしで。





何だかこんな話を昼間っから聞いている自分に嫌気もさしてきた・・・・。






もっとまともな日記が書けるような生活しなくっちゃ。










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