着色料


 過去 : 未来 : メール 2003年09月25日(木)


子どもがアレルギーを持ったおかげで私は食に対してちょっとうるさくなった。


っていうより、何も知識がなかったのでいろんなことに驚いただけで


普通になっただけかもしれない。


買い物に行く時はいつも食品成文表をチェックする。




合成保存料

合成着色料




何かが入っていたら絶対買わない。



赤いウインナ−なんてとんでもない。
お店で出ても食べないくらい。


赤いキレイなたらこなんて買わない。
肌色みたいなたらこを選ぶ。



真っ赤なしょうがも買わないし。



それから化学調味料も。




世の中にはいろんなことを言う人がいる。
そんなことをしたって、今の世の中知らないうちに口に入ってしまう。
無駄な抵抗だ。


その通りです。


でも私はこう考える。
すべて排除しようなんて思わない。
でも体の中に入れるのを「減らす」努力はしたい。

この考えを義理の母に理解してもらうまでにかなり時間がかかった。




だから上の子、ミホもお菓子を選ぶ時キレイな色のついたものは絶対買わない。


気持ち悪いという。

舌ベロが真っ赤になるのも嫌だと言う。


買うな、食べるなと言っているわけじゃないのに、私の日頃の行動を見ているのか、

自分の体の変化を感じるのか・・・・。


今日も明日の遠足の200円分のおやつを買うのにずいぶん時間をかけていた。

一個10円、20円のものにはほとんどキレイな色がついていた。

大好きなカリカリのウメボシも成分表を見ると「赤○号」ってあるし。








でも、カホは何でも食べる。^^;



何でこんなに違うんだろう?(笑








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ソレハ イインダッテ・・・・



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