授業参観


 過去 : 未来 : メール 2003年10月26日(日)


小学生のミホの祖父母参観があった。
この辺りは田舎なのでほとんどの児童のおじいさんか、おばあさんが参観にみえるという話を聞いた。

ミホはカホの保育園の祖父母参観に私の父と母が来ていたので自分も絶対着てくれると思っていた。

実家からここまで車で2時間半。
若くない父や母に無理は言えないと思いながら電話すると一返事で「来る」と言った。

その日は道徳の授業に公開とその後、折り紙やらアヤトリやら紙飛行機やらやって触れ合うという予定だった。

私も仕事が休みだったので父や母と一緒にミホのクラスの道徳の授業を見に行った。

父や母と離れたところからミホの様子を見ていたが、同じようにミホを見つめる父を見て昔のことを思い出した。

そうだ、私の授業参観には必ず父が来ていた。
後ろを時々見ると、いつも父が細い目をいっそう細くしてニコニコしながら見ていてくれたこと。
何度も何度も振り返りながら自分も父を見ていたこと。

父はあの時と同じ表情でミホを見つめ
やっぱりあの時の私と同じようにミホは何度も後ろを振り返っていた。^^

不思議な感覚だった。
何となく不安定な私はつい涙ぐんでしまった。

授業参観が終わって一緒に見ていた母が一言。






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あ。
母は耳が遠いんだった^^:


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