嫁姑


 過去 : 未来 : メール 2003年12月13日(土)


今日は朝から一歩も外にでなかった。
洗濯だって外に干したって凍るだけだから(爆)家の中で干す。
加湿器代わりになって丁度良い。
パンツやブラジャーがヒラヒラしている所でご飯を食べるのも格別だ。

家でダラダラしていると長男の嫁をやっているよっちゃんから電話があった。

以前月に15万円の食費だと言って驚かされた彼女だが、今日は近くに住んでいる旦那さんの親の話しだった。

もう今日はすっごい腹たったのよっ

どうしたの?

こんなことばっかり言ってちゃだめだとは思うんだけどさ(涙

おいおい・・・泣かないで。

どうも近くに住んでいるお母さん、毎日のようにいらっしゃるらしい。
家には6歳の男の子と2歳になる女の子がいて孫の顔を見に来るのか、なんなのかとにかく毎日くる。

そしていろいろな事に口を出されて帰られるそうだ。

例えば若夫婦が「こたつはいらない」と言っても何処からか出してきてこたつの準備をしたり

フローリングの床に勝手にじゅうたんを引いたり

知らない間に寝室の布団が干してあったり

またまた知らない間に夏物と冬物の衣替えがしてあったり

子どもにたくさん服を着せたり・・・。





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長男の家なので自分の別宅だと思っているようだ。
旦那さんのお姉さん一家が帰郷すると姑さんの家ではなくこの長男の家で3泊するという。
家を建てるときに資金面で助けてもらってると言うから仕方がないのか。

今年もキッチンにじゅうたんを引こうとしたのでよっちゃんは
「子どもが歩くようになって引っかかるとあぶないし、もさもさして掃除しにくいので今年はいらないです。」
とはっきり断ったのが気に入らなかったらしい。

今朝すごい剣幕でお怒りの電話があったらしい。

「人からもらったものを気持ち悪いというとは何事かっ!!!」

今までよっちゃんはいろんなことに耐えてきた。
お義母さんが自分たちのことを考えて助けてくれてるんだと思うようにした。
結婚して7年近くなる。
今まで大きないざこざはなかった。
お互いどういう人間なのか、ということはわかっていると思っていた。
それなのに今になって、よっちゃんの言葉をそう取るとは。

都合によって他人になるんだな。
他人だったらもっと遠慮しろよっ!

ねぇりほちゃん。あなただったらこれからどうする?

え?(汗
私は次男の嫁だし、腹が立ったらこっちが行かないだけだし・・・。
そういう状況が私に置き換えられなくて少し黙っていたら

こんなことで悩むなんて私がおかしいのかな?(涙) again

ゴメンネ。キクダケシカデキナクテ・・・・。


よっちゃんはこれから「嫌だ」ということを態度に表すべきどうかで悩んでいる。



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