プレゼント


 過去 : 未来 : メール 2003年12月18日(木)


もうすぐクリスマスなのでこの週末にトイ○ラスに行こうと思った。
車で2時間半なんですけど。(汗

でもよく考えると絶対混むし、子供を連れてサンタのプレゼントを買うのもどうかと・・・。
去年までは子供たちが学校やら保育園やらに行っている間にひょいと行って来れたのに田舎に引っ越した今ではそれは無理。

だからちょっとはトイ○ラスの近くに住む実家の母に頼んだ。
平日なら空いているだろうし、父親が車を出してくれば行けるだろうと思ったから。

「もしもし〜。お願いがあるのよ。あのね・・・・・」

子供がサンタに書いた手紙の内容を伝える。
くれぐれも間違いのないように何度も伝える。

すると

ねぇ。悪いけど耳が遠いからメールしてくれない?

あ〜そうだった。母親は耳が遠いのだ。
そのことに気が付くのに時間がかかった。。。

結婚前に私が話しかけても無視を続ける母をどれだけ憎んだことか。

でもそのお陰で夜中にこっそり抜け出して朝帰りしても気付かれることはなかった。


そう。
メールって耳の聞こえない人にはとっても役に立っている。
私より携帯メールのデビューが早かった母はたくさんのメル友がいる。
一緒にいてもメ−ルがばんばん入る。
私なんて一日に一回か二回あれば多いほうなのに彼女は忙しそうだ。





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なわけないよな〜〜〜〜〜。

とりあえずプレゼントは買ってきたとメールが入る。
それが本当に子供たちが望んだそれであることを願う。

週末に実家に帰ろう。

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